WAV と MP3 の違い — 制作用か配信用か
WAV は無圧縮で音楽制作の素材、MP3 は配信向けの圧縮版。用途で明確に使い分けます。
結論
- 録音・編集・マスタリング → WAV
- 配信・共有・ポッドキャスト → MP3
- 両方 → WAV を保管しつつ MP3 を配信版として書き出す
比較
| 項目 | WAV | MP3 |
|---|---|---|
| 圧縮 | なし | 非可逆 |
| 音質 | 入力そのまま | ビットレート依存 |
| ファイルサイズ | 1 分 ≈ 10 MB | 1 分 ≈ 1 MB (128kbps) |
| メタデータ | 限定的 | ID3v2 で充実 |
| 対応 | ほぼ全て | 100% |
変換
ffmpeg -i source.wav -ab 192k source.mp3
- 192kbps 以上なら大半の耳で WAV と区別つかない
- 楽曲配信は 320kbps が上限の目安