MP3 と FLAC の違い — どちらで保存すべきか
MP3 は非可逆・互換性◎・小サイズ、FLAC は可逆・音質◎・2 倍サイズ。音楽のアーカイブか日常の配布かで選ぶのが基本。
結論
- 音楽のアーカイブ / マスター保管 → FLAC
- スマホ・車・Bluetooth で毎日聞く → MP3(または AAC)
- 配信・ポッドキャスト → MP3(互換性最優先)
比較表
| 項目 | MP3 | FLAC |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 非可逆 | 可逆 |
| 音質 | ビットレート依存 | 原音と同等 |
| ファイルサイズ | 1 分 ≈ 1 MB (128kbps) | 1 分 ≈ 5-8 MB |
| 対応環境 | 実質すべて | 近年は広く対応(Safari 14+, iOS 11+) |
| 商用ライセンス | 過去に特許問題あり(現在は期限切れ) | 特許フリー |
使い分けの現実
- 所有音源を 1 度 FLAC にしておけば、将来どんな形式にでも再変換できる(原音が保持されるため)。
- ストリーミング配信は AAC / Opus が主流。MP3 は互換性のリファレンスとして生き続ける。